コダマ凛です。
2000年前後の頃のお話です。アトランティスのワークを学ぶ前は、オーラソーマセラピー、NARD認定アロマテレピー講師養成を学び、取得。
そしてリフレクソロジー、チャクラトリートメントを学んでおりました。
コスモセラピーを学び始めた時にヒーリングというものに興味を持ちました。
コスモセラピーというのは、五感、六感、七感の活性化と申しますが肉体次元の自己と魂の繋がりを高め、高次元の感覚を活性化するセラピー、ヒーリングです。
元々身体の中にある記憶やトラウマ療法に興味があり、どちらかというとボディワーク、今でいうソマティック療法に興味がありました。まだまだ今よりもセラピーが知られておらず、マニアックな領域でもあったんです。
その頃、2022年の30年近く前、
まだまだ日本ではライトボディと言われるようなクリスタル・ヒーリングを含めたヒーリングはある意味主流ではなかったです。
今も学び、講師になったりというような方面としてはスピリチュアルな学びは発展しているように思いますが、実践という面ではまだまだ難しいのかな。基本は瞑想を深めることが大事なんですよ。
アトランティスの時代は、身体に人が入る、宿り始めて、身体から抜け出るのでヒーリングをしているというビジョンを見たことがあります。
現代は肉体に入り込み過ぎて
その肉体と魂や霊性、もちろん精神性などを思い出すということが、ヒーリングにおいてまず起こることの一つなのかもしれません。
クリスタルヒーリングを学んでいた時、案外とすんなりと出来たのですが、やり方が違うと言われたこと。今のやり方はそうではないのだと。
過去生のビジョンがところどころ出てきはじめた時に知りました。
ある時に「コスモセラピー」というアトランティスのヒーリングといわれるヒーリングを学びに広島や東京に訪れた時、
面白い不思議な体験やシンクロニシティが起こり、不思議なめぐり合わせということも体験しました。
その学びはあまり実践できなかったのですが(あまりに器材が必要過ぎて、揃えるのに経済的に難しかったというのもあります)
その後、あのヒーリングというものを学び、このヒーリング中になにが起こっているのかを知るにはなにを学べばよいのかな?と思った際にクリスタルヒーリングが浮かびました。その前に、オーラソーマを学んでいたのですが、クリスタルには興味がわかなかったんですね
ふと自転車を漕ぎながら、ヒーリングを理解するにはクリスタルじゃないか?と何故が思い立ち、不思議な古本屋にはいりました。
人には時にそこに行けば、未来や様々な世界と通じる場ができる時があるようです。
その時はその難波にある古書店でした。(今はもうありません)
すると下記の本が並んでいてそれを手にとり、そこからクリスタルヒーリングを学ぶ事になっていきました。
しかし、何度もやめようかと思ったのですが、うまく出来ない感じや自分自身がクリスタルやヒーリングの場にいることから去ることは出来なくて、粛々とセルフ・ヒーリングとヒーリングをさせていただける時を大事にしながら進んで来た次第。
学んでから20年ほどになるので、昔の初心者のようには出来ないですがこれが継続の妙だなと思います。
何かに出会ったら、すぐわかる。ビビビっていうような都市伝説的なことを言われていますが、それはどうかなと思います。
ビビビは続かないし、やめられないという方が正しいと思います。しんどくても何故か続けている。自分の資質に合わないものは、続けられないかもしれない。
どこかでそれが必要だと感じている。
もしかして、その取り組んでいることがあなたを導いてくれているのかもしれない。
あなたのテーブルに広げられたノートが待ってくれているかもしれない。
自分を変容させ新しい人生に向かう時は資質などは横において、決めたことをただ取り組むべきかと思います。自分に才能があるか?とかお仕事になるのか?なんていうのをきにしていたら、誰でもできることが手っ取り早いです。
何故こんなことをしているんだ~人生が大暴落だ~と思った時もありましたが。(私の場合、知人にもあなたの人生ギャンブルやね、と言われましたが、ギャンブルのように何かに自分を張っていく行為って好きかもしれないです。)
どうか人生に喜びのための投資、人生のギャンブルを~。
と話が脱線してしまいましたが、私たちの中にアトランティスの人類の資質が眠っていて、そのころの課題に取り組むことがあるとスピリチュアルでは言われている側面もあります。
なにかスピリチュアルな取り組みがしたい。どうしても諦められないならどうかどんな形でも続けてくださいね。
過去ではなく未来へ。占いというような分野もどのようにその生まれた時の星の配置が作り出すこの3次元的な要素を意志の力で越えていくこと。
人生を今、そして未来に即して自分自身の可能性を生きることができることが大事なのだと思っています。
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