クリスタルヒーリングの学びはじめ

クリスタルを学んだのは、その前にアトランティスのヒーリングというものを学んだんです。かれこれ、23年ほどになります。

五感に対して音や香り、色、触覚、食などを多岐に渡ることでアプローチするものだったんだけれども、はっきり言ってなにが起こっているのかがわからないということにひっかかったわけですよ。

やっていることは見せられるし、体験もさせてもらいましたが、結局は「誰もいま、なにが行われているか」がわかっているのか?もちろんヒーリングの目的はあるので、それがうまくいくようにクリスタルボウルやアロマやらがあるし、使われているし、先生はこうすることはこういう成果があるんだということで、わたしもそれにひかれて学びに行った。

面白いとも思ったし、先生から受けた方の感想を聞いても面白いが、しかし、そのプロセスはどうなっているのかが謎だった。

しばらく色々と学ぶ中で、別にクリスタルボウルもいらない、CDでもあの感覚は体験できるし、体験してもらえるとはわかったので、クリスタルボウルを手に入れることなどは諦める。高額でしたし。

もちろんその時にクリスタルボウルやヒーリングに使われる楽器に対しての効果を否定している訳ではありません。

わたしが演奏家?ヒーリングにおけるサウンドセラピストとして探求しないことにした訳です。

話は戻り、

ある時にあのヒーリングというものを理解するにはなにがよいのだろうかと思った訳です。いやぁ、色々揃えても、何が起こっているかがわからないのに私は何者なんだ?という疑問はなくならない。探究心がおさまらなかった。

大阪の本町あたりを自転車で走っていた時に、クリスタルヒーリングっていいんやないかと浮かんだんですね。そのアトランティスのヒーリングにもクリスタルが使われていたのでふと、ふと。

アトランティスのヒーリングをなぜ学ぼうかと思ったかというと、オーラソーマを学び、セラピストになり、アロマ講師、アロマセラピストになりたかった私は、それ以前にアロマ講師の資格とトリートメント、リフレクソロジーの資格を持ち、そのアロマの知識とを深め、ヒーラーになりたかったんですよね。その時、友人たちとサロンを始めていたので、深めたかった。仕事もやめて人生をその方向に持って行きたかった。

その頃、よい本に出合わせてくれた古本屋に入ったところ、そこにクリスタルジャーニーって本がありました、

綺麗な水晶の写真が表紙で、これがいいんやないの?とおもいました。

そこから、スルスルって出来事が繋がっていきます。クリスタルを学ぶことになったんです。その頃はサロンから一歩引いた状態です。

クリスタルヒーリングを学ぼうって思った割には、その後に大困窮時代が訪れていきます。クリスタルと出会い、暮らしていく中で、タロットにも出会い、わたしの人生は魂の責任を負うことについて考えさせられていったんです。

あの2000年頃からビジョン、透視的な能力がはっきりとあらわれてきたようにおもいます。

夢と現実が呼応しながら進んでいくような日々が始まりました。

投稿者プロフィール

astrokr
幼い頃から植物の絵を描いて、その輪郭を美しく写し取りたいと思い成長する。美しいものを描き出し、見つけ出し伝えること。

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