バッチ博士が38種類の植物と出会う物語は、バッチ博士の人類への救済と神聖なる領域へと働きかける歴史でもあります。
創造主、そして宇宙のバッチのフラワーエッセンスは、まずバッチ博士が身近な野草から12種類の植物を出会いました。
植物には太古の昔から神話や伝承の物語があり、人類に共通する普遍的な無意識にある元型が見られる。その中で語られる植物から作られたエッセンスは人間の意識の更なる深層に働きかける。
12ヒーラーズ(12の癒やし手)・・・・・・・・1928年~32年にかけて発見
世界の広い範囲に 分布する身近な植物から作られ、国や文化を越えた空間的な広がりを持っている。
7ヘルパーズ(7つの助け手)・・・・・・・同じく1933~34年
人類が長い歴史の中で関わり続けてきた植物から作られることで、時間的な広がりを有している。
セカンド・・・・・・・同じく1935年
12ヘルパーズ
12ヒーラーズは、バッチの考えた12の性格分類に基づいて体系づけられています。
いろいろな試行錯誤があり、最終的には以下のような形になりました。
12の性格分類ということで占星術のサインをあてはめられています。
恐れ・・・・ミムラス・・・・・山羊座
戦慄・・・・ロックローズ・・・・・・魚座
心の苦しみまたは心労・・・・・アグニモリー・・・・・射手座
優柔不断・・・・・・スクレランサス・・・・・天秤座
無関心・退屈・・・・・クレマチス・・・・・蟹座
疑いまたは落胆・・・・・ゲンチアナ・・・・・牡牛座
心配性・・・・・チコリー・・・・・蠍座
弱気・・・・・セントーリー・・・・・乙女座
自己不信・・・・・セラトー・・・・・双子座
短気・・・・・インパチエンス・・・・牡羊座
熱中しすぎ・・・・・バーベイン・・・・・獅子座
プライドまたは冷淡・・・・・・ウォーターヴァイオレット・・・・・水瓶座
7ヘルパーズ
ゴース
オーク
ヘザー
ロックウォーター
ヴァイン
オリーブ
ワイルドオート
12ヒーラーズの心理状態より、よりかたくなな場合に使用されます。
まずは、ゴース、オーク、ヘザー、ロックウォーターの大半は大木であり、これらの植物のもつ集合的な力、生命力が圧倒的に、より深刻で厳しい状態にある人たちの助けになる
ヴァーベインとオリーブは聖書との関係。
バッチのフラワーエッセンスの効能など解説