今日は、女神とはなす。
水晶透視
ペルセフォネ
放り出されたもの
見捨てられたもの
おいていかれたもの
悲しみとあるもの、悲嘆とあるもの
悲しみが自分の中で飽和し、あふれだし世界をつくる。あふれ出した悲しみが私とあり、世界は苦しみのようである。
私は目の前にひろがる世界を知り、頂の上からいつも落ちる者である。
そしてまたその頂から眺め、豊穣なる大地を見つけるもの。
私の身体が様々なものを産み出し、そして私の身体はいつも空白であり、枯れゆくもの、咲き誇るもの。
穢れてゆき、その穢れは焼き滅ぼされ土地の上で風に舞い、ちりぢりになる。
ただ風と共にいく。
風と共に消える。