魂と感覚の目覚めワークショップーヴィーナス
今回は、ヴィーナスをテーマに愛について瞑想にて探求いたしました。
ヴィーナス(アフロディーテと同一視されている)の導きでワークは進んでいきました。
ヴィーナスといえばみなさんはどのような印象を持たれますか?
やはり愛について象徴化された存在かなと思います。
成長と自然の美しさの女神。肉体と精神の愛。美への愛と感覚の喜びの情報。性の女神の側面がある。
参加してくださった方々のうちなる女神、についてお話をいただき、集合無意識の統合する体験をしていただきました。
ビーナスの豊かで優しい、幸せな体験をしていただきそれぞれの方のビーナスの再誕生を感じていただいたお時間となりました。
私たちは、ビジュアルに影響されている存在です。何か見かけたもの、自分自身が良いなと思うものに自分を近づけようとする存在であり、だからこそ努力したり、向上心を持って取り組む存在でもあります。
しかし、そのイメージに囚われすぎて、自分自身を蔑ろにもしてしまうものですよね。
美しさの基準は人それぞれです。ビーナスは金星の象徴でもあります。この金星というのは占星術では、愛し愛される存在であることを求める惑星でもあります。
皆、多様性。自分らしさを求める存在でもあるのですが、画一化したものの価値にも惑わされる存在でもあります。
頭ではなく自分自身の愛についての感覚を瞑想によって受け取り、見直す時間にもなられたようでした。
私自身になることは難しいものです。だからこそ生きることは自分になっていくプロセスです。
みなさん、キラキラして素敵な顔で帰られました。
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