死神は再生を告げるーライトボディ日記
ライトボディ、エソテリックな修行の中で瞑想は大事、そして透視の練習における自己鍛錬。それはとても楽しく、宇宙から降り注ぐエネルギーを私のタイトボディを介して読むという純粋で喜びの行為。宇宙に応答し、投げかける。呼応の中で浮かび上がる私だけの物語。そして人類の智慧に繋がっていく。
ライトボディ
ふと春の芽吹きを感じる。それはまるで狩猟民族のような姿。枯れているような草木も見えるしそこから芽吹く前の緑が見える。そこを踏み締めて、草の音、地面と擦れ合うようのを靴の下に感じる。
自分が何かの罠をかけていたのか?
どこか向かう方角があるようで、そちらに向かって歩いていく。
秋のように感じるのだけれど、そこは春を待つ人が歩いていく姿。寒さから暖かくなっていく季節の変化を感じ取ろうとしている自分。
私だけの春かもしれないと感じる。もう直ぐプログレスの月が第1ハウスに戻りある意味春、新しいサイクルを迎える。
開放感そう、解放感。
少しずつ捨てて、興味がなくなってしまったものを捨てていく。
役に立つかもしれないし、誰かのためになるかもしれないけれど
ある意味それは甘え、依存的にも感じる。すっきりと自分の足で歩いてきたと思いたい自分が色々なことに背を向けて、ただ太陽が昇る方角へ歩いているのだと感じること。
誰もいない。この世に誰もいないような気持ちもある人物。それは新しい世界を望むための孤立。
ゆうなれば今までの私を狩っているのだ。私が死神となって、私が植え付けた物事を刈り取っている。
誰もそれは知らないし、誰かにわかってほしいためのものでもなく。私がそれぞれに与えた場所に向かって
ねぎらいの言葉をかけようとしているとも言えるのだ。