小惑星・カイロン

小惑星は今や何千もの数があるのですが、キロン(カイロン)とも呼ばれる小惑星についてのお話。

 

カイロンは1977年に発見された彗星。

その時代はニューエイジが拡がった時でもあり、トランスパーソナル心理学などもあり、「癒し」に関係するといわれています。

 

天体やそして鉱物も発見されて掘り出された時代の世相、人々の時代意識を反映するといわれています。その意識が必要だったから発見された掘り出されたというように言ったりもします。

そしてこのキロンは、小惑星ということで土星と天王星の間にあるといわれます。

 

他の多数の小惑星は、火星と木星の間にあり個人から社会的な人としての自分自身の移行を助けるといわれています。

キロンはより社会、この世界から少し飛び出たトランスした世界との繋がり。過去生だったり、並行宇宙的なところ。ヒーリングというのは並行次元で存在しているあなたが救済されるというような側面もあると思うのでやはり癒しという働きはキロンは強いように思います。

 

 

神話に登場するケイロンは優れた教師であり、自らの傷を癒そうとして苦しみ、そしてその癒しを行う中で自分が他者を癒すという力をつけていった存在ともいえます。

 コトバンク

 ギリシア神話の半人半馬の怪物ケンタウロスの一人。クロノスが雄馬の姿をかりてオケアノスの娘フィリュラと交合してもうけた子で,ゼウスらの異母兄弟にあたり,ケンタウロスのなかでは例外的に不死の存在で,賢者として評判が高く,テッサリアのペリオン山中の岩屋に住み,そこでアキレウスイアソンアスクレピオスなどの多くの英雄や神の教育にあたった。 

 

キロンさんの物語としては、親に捨てられていて、その悲しみや苦しみを学ぶこと、他者を癒すことで乗り越えてきた存在でもあります。自分自身がなぜ生きるのか?愛される、守られるということが当たり前でないという生育環境で育ち、母にはおまえなんていらないと言われているのです。

 

なので土星という親や常識や関係性における自己の確立よりも、より宇宙的な広がり、関わりを越えて普遍的な哲学的なものを見つけて、環境に閉じていないものによって自分自身を形成し、支えていった存在ともいえる存在です。

 

 

最後は、ヘラクレスが放った毒矢が刺さり、永遠の命をプロメテウスの命を交換し亡くなったといわれています。なので自殺の神様ともいわれています。

 

ケイロンはケンタウルス族であり、上半身は馬、野生の姿に宿る精神と知性を象徴し、その姿を思うと射手座を思い出す方もいらっしゃることでしょう。

 

 

公転周期は51年前後。生まれた時の場所に戻るのは51歳前後ということで

一つの人生の節目というべき時ですね。52歳あたりに大きな転換を迎えるという東洋系の占術でも伝えられます。

 

そろそろ老いを感じたり、子供の独立や進路、そして親の介護問題なども出てくる時期かもしれません。

 

周りの関係、それぞれの人の人生の質を認め、それぞれの生き方を尊重することが大事になってくる時・ああ、もうひと頑張りって思うかもしれません。し、すっかり忘れていたことを思い出したりなどするのかもしれません。

 

カイロンは、より個人を超えたトランスパーソナルな分野、過去生からの持ち越し要件を自分に取り込むことが必要な諸問題、

そして時期を教えてくれるのかもしれません。

 そしてもちろん傷なのです。

傷を介抱し、自分自身になっていくことの大事さを感じますね。

 

 

 

  ホロスコープセッションやサイキックリーディングの中でも可能