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魔法修行はどこから始める?

魔女修行というとなんだかちょっと遠ざけてしまうような気持ちにもなりますね。

私自身も魔女?ってちょっとどうなんだろうということはありますが、

自分自身を理解し、世界をよりよくするための自分自身を認識しようという試みが近代魔術の大事なことだとしたら女性なら魔女で良いのでないかと言うことで、あえてのこの言葉。

 

でも、どちらでもいい。

 

自分自身の人生を魔法を使って生きていきたい。それは自分自身に自分の主権をもち、責任を発揮する事であろうと思います。

 

この責任っていうと難しいですよね。

 

しかし、自分の行為が色々、様々に影響を与えているのだということを自覚するということもこの責任という言葉なのかと思います。なので未来のための今の行為が大事になってきます。

 

魔術修行においては、まずは自己認識が大事だと言われます。

自分が何者であるのか?ということを知ること。

自分探しではありません。この「自分探し」はだいたいが「探したい」自分はあるので、それに外れたものはたぶん却下されているかと思うのです。もっと素敵な自分を探しているということなので

自己認識にははまらないと思います。

 

まず、日記をつけなさいといわれたりもします。そんな当たり前のことなんですか?

っていうことなのですが、そうなんですね。

まず、自分の過去からの自分を振り返り、そして様々な関係性を認める。

逆回しに行うとちょっとサイキックな修行にもなります。

逆回転で出来事を振り返る。

しかし、この段階の魔術修行、自己認識から始めようという段階では脈絡なく思い出すことが大事です。

 

あなたの本当のことを掘り出すという過程です。誰かに見せる為でなく、

あなたが思い出し、認めることが大事ですので、正直に書いてください。

誰にもみられたくなければ、鍵付き日記、または鍵のある引き出しに収納して毎日書き出しましょう。

もちろん日々の日記も可能です。

 

まずは自分が自分の感情を受容し、応援する、または応援もせずただ聞いてあげる存在になることから

始めましょう。

 

評価せず、ただただあなたがどのような人かをあぶり出してみましょう。

 

最近は、携帯などにも日記やメモアプリが充実しているので

思い出すままにそちらに記録しておくことも気軽で良いですね。

 

タロット講座でも毎日タロットと振り返りの時間を大事にしてもらっています。

これもちょっとしたタロットから入る魔術修行です。

 

自分自身をしっかりと見つめて、自分の感情を野放図にせずタロットを元に状況と思考、感情、行動を見つめる作業です。

 

数年後に振り返っても楽しいものです。「あまりのタロットの読みの不安定さに驚く」

 

しかし、その間に新しい着眼点を得ていることにも気づくことも出来るのですね。

 

状況もかわっていたとしたら、しっかりと魔術は行われているのですから。

 

アレイスタ・クローリー

「魔術とは、魔術師の意志に従って、変化をもたらす技である。」

 

この世界は変化します。不変であることは、変化する事である。

 

変化することを祝いましょう。

そして変化を当たり前ととらえることが、本当に大事な事、求めることがそうなる基盤であり大地です。

希望することだけを求めて、不変であることだけを求めることは難しい。

だからこそ、自分自身を認識し、どのような人間であるのかを理解することで

私達がこの世界に影響を与えるということの意志と責任と自由を得ることが出来るのです。

 

なんと清々しい世界でしょうか。

 

 

 

 

シャーマニズムや水瓶座の時代の魔術の講座をやっております。

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