下記の文章は米国のクリスタルヒーラーの第一人者ジェーンアン・ダウがロシアン・レムリアンをリーディングした内容を翻訳したものです。
セイクリッド・スクライブス/ロシアンレムリアからの情報です。
ジェーンアン・ドゥ
数年前、私はロシアからのものだという2つの美しい、やや変わったゴールドのスモーキー・クリスタルを手に入れました。
それは側に置くだけで、私の奥深くにひそむ何らかの情報を刺激しました。
小さい方のクリスタルはすぐに語りはじめ、聖なる情報を持っていると告げました。
我々の惑星の意識の源からのメッセージであり、その情報は時期が来たら公開されるとのことでした。
これらのクリスタルがつい最近まで、クリスタル地震の要求によって格子状にまたはある種のパターンにそって置かれていたことは疑いようがありません。
そして突然再び活気を得たのです。
その後さらに2つが私のスタジオにやってきました。
そのうちの一つは完全にクリアで、ミステリアスなブルーの光に満ちていました。
4つはそれぞれ独自のパターンを作り出しており、今や情報を公開する準備ができたと告げるかのように光を放っていたのです
そしてそれらのクリスタルはセイクリッド・スクライブス(聖なる書紀)と呼ばれるようになったのです。
私はこれらの石を私一人でリーディングしようとするより、少人数のグループでワークしたほうがより情報が得られることに気づきました。
最初からこれらのクリスタルはとても神秘的でした。
さらに、これらは地球が最初に誕生したときからそのすぐ後に作られ始めたことは確実です。
この石達のメッセージはシンプルでした:すべては書かれている?わたしたち地球の文明の始まりからの計画がこの崇高なクオーツ・クリスタルに刻まれているのです。わたしたちはこのクオーツがレムリアン・クオーツと呼ばれていることを知りました。
とても不思議に感じたのですが、レムリアは南アメリカ沿岸からハワイにまたがっており、ロシアからはかなり離れているのです。さらにわたしたちはエジプトのスフィンクスとの強い繋がりも感じましたが、これもまた理解できないものでした。
ですがすぐにクオーツは衝撃的な事実を語り始めました。人類創生の頃、この惑星に3つのアメンテ・ホールが置かれたのです。3つのホールは生・死と魂の旅(ジャーニー)についての膨大な情報を持っています。
それぞれは特定の時期に情報を提供するように、異なった作られ方をしています。それぞれは時代が進化し、文明が次の大きな変革をどう舵取りするかの重大な鍵となっています。エジプトの歴史では、あメンテ。ホールは肉体的な死において魂が永遠に向かう時に通り抜ける通路のような場所と考えられていました。
現代では信じることは重要な要素です。なぜなら信頼の欠如がよりよい世界への希望や精神を阻害し、大きな恐れを創り出しているからです。もしすでに記録されているのなら、なぜ人々は不安に思い悩むのだろうと思うかもしれません。記録されているのはわたしたちの意識の進化のアウトラインなのだと私は思います。つまりわたしたちが何をするかではなく、どうやるかと行ったことです。わたしたちはそれぞれ与えられた要素の範囲で生きています。しかしわたしたちは目の前にある混乱(カオス)に対して常に準備ができている訳ではありません。すべてのクオーツは我々の環境を増強する固有のバイブレーションを持っていますが、セイクリッド・スクライブスはヒーリングクリスタルではありません。これは「繊細なもの」へチューンインしたり、石の持つ多種にわたる情報を得るためのコミュニケーションツールです。
この石はクリスタル・グリッドで儀式に使われることを望んでいます。そこで並べられるのは、セイクリッド・スクライブスだけでも、ほかの石やクリスタルとの混合でも構いません。
自分自身を信頼し、創造主を信頼し、神の計画を信頼することを学びましょう。恐れや疑いを互いの愛に置き換えましょう。この世界はついに再び進化する時に来たのですから。
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