ロシアンレムリアが一つの鉱山だけで産出されている話は前にもしましたが、その意志の業者がロシアンレムリアと出会うまでの道のりをお話します。
ウラル山脈一帯では様々なクリスタルが産出されます。
ウラル山脈のなかでもその地域の村人達が「ブルーエンジェル」(青い天使が守護する場所)と呼んでいる聖なる一帯があり、
ロシアンレムリアが発見される5=6年ほど前からロシアンクォーツが産出されていました。
このブルーエンジェルと呼ばれる一帯で採れるクリスタルは他のロシア産のクリスタルとはあきらかに
違うフィーリングを持っており、とても気に入って採掘に力を入れておりました。
しかし産出量が極端に少なく、ほとんど採掘が不可能になり、他の幾つかの晶洞を調べたのですが
やはり産出はされませんでした。
最後に・・・と鉱物学者を同行させブルーエンジェルの一つの晶洞を調べました。
そこで発見されたのがロシアンレムリアでした。
当初はロシアンクォーツとロシアンレムリアは区分けされていませんでした。しかし石の持つ雰囲気が明らかに違っていたのでジェーンアン・ドウをはじめとするクリスタルの専門家や鉱物学者に調査を依頼、
また、リーディングを依頼しました。
その結果、原初のレムリアンの情報を持つロシアンレムリア・クオーツとして存在があきらかになりました。
またその差異、地質学者によってロシアンレムリアの晶洞が同一方向へ4回転していることがわかりました。
以上
レムリアン水晶はこの後、色々な鉱山で採掘されておりまだ出回っていますね。はじめの頃のレムリアン水晶は茶色、ピンクがかったキレイな色をしており透明なクリスタルと並べるとそのピンクがかった姿が目を引きます。
ロシアンレムリアンはレムリアンと比べて少しピンクがかってはいるのですが、その雰囲気がちょっと違います。マスターと呼ばれる水晶達に近い印象があります。
お名前が出ているジェーンアン・ダウさんは著名なクリスタルヒーラーであられます。
この後にジェーンアン・ダウさんが読まれたロシアンレムリアンの情報をアップしています。
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